- オナ禁のメリットはわかった。
- ところでオナ禁のデメリットってある？
オナ禁のメリットについては別記事で書いたようにかなり多くのことがあります。
しかしオナ禁のデメリットについても知っておくべきですよね。
正直メリットが圧勝ですが、デメリットと天秤にかけてオナ禁をするかしないかは考えるべきです。
またオナ禁のデメリットについて知っておくことで対策も可能になります。
この記事ではオナ禁を行うことで出てくるデメリットについてまとめています。
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僕自身noteに書いている方法を取り入れて人生変わったので、興味がある人は見てみてください。
目次
オナ禁のデメリット
オナ禁はメリットだけではなくデメリットもあります。
しかし、オナ禁のデメリット自体は対策できることが多いので、デメリットを知った上で対策を練っていきましょう。
オナ禁のメリットについては別記事で書いているので参考にしてみてください。
オナニーができない
オナ禁最大のデメリットはオナニーできないということです。
正直なところオナ禁を始めた当初はオナニーのことで頭がいっぱいになります。
まあ今までひたすらオナってきたから仕方ないですよね。
でもこの最大のデメリットを超えた先にはオナ禁のメリットがたくさんあるので頑張りましょう。
オナ禁を継続していくと他にやりたいことがたくさん出てきます。
そうなるとオナニーのことを考える時間と脳のリソースがなくなっていくので、オナ禁を続けているだけでオナニーのことは考えなくなっていきますよ。
集中力が下がることもある
オナ禁を始めると集中力が下がることもあります。
オナ禁しているとオナニーできないのでどうしてもムラムラしやすくなるんですね。
結果ムラムラを意識してしまい勉強や仕事への集中力が低下ということに。
と言ってもこれはオナ禁初期の話。
オナ禁がある程度習慣化されてくるとムラムラしても集中が途切れることはなくなります。
またオナ禁初期でもオナニーできない環境だったり、あなたがいつも集中しやすい環境に入ることで集中力はオナ禁を始める前よりも圧倒的に高まるので、環境を整えていきましょう。
オナ禁したらムラムラして集中できないというのは環境整えていないだけです。
オナ禁中のムラムラ対策については別記事で書いているので参考にしてみてください。
オナ禁になんども失敗すると言い訳を始める
オナ禁に何度か失敗してしまうと、
「オナ禁ってやっぱあんま効果ないよな。禁止するほどでもないわ。」
と意味のわからない言い訳を初めてそのままオナ禁リタイアしてしまうことも。
「オナ禁は本当は効果がある」というのは心の中ではわかってるはずです。
なのでどうあがいても所詮言い訳でしかありません。
オナ禁をやめることのメリットは「オナニーできるようになる」だけなので、何度失敗しても言い訳せず反省して次うまくオナ禁できる方法を考えていきましょう。
トライアンドエラーを積み重ねることで少しずつオナ禁記録は伸びていきますよ。
僕もオナ禁100日を超えるまでに７年かかってますから大丈夫です。
そこからさらに180日を突破したのは9年目に入ってからです。
オナ禁は試行錯誤を続ければOK！
誘惑が多すぎる
現代はオナ禁リセットへの誘惑があまりに多すぎます。
エロサイトや雑誌を自分で見ないようにしても可愛い女の子はそこら中歩いてますし、スマホゲームしてたら広告にエロっぽい雰囲気のもの出てきたりしますよね。
こういったのは積もり積もってリセットの原因になります。
エロの誘惑が過多の現代ではかなりオナ禁を続けるの難しいと言えるでしょう。
ただまだVRが進化してる途中なのはまだ不幸中の幸いかなと思います。
VRがもっと進化して現実と区別つかなくなる頃には今よりもっとオナ禁の難易度は高まるでしょう。
なのでオナ禁したい人は今のうちにオナ禁を習慣化していくべきです。
早漏になる
すでに早めな人にとっては悲報でしかないですね。
オナ禁することでドーパミン感受性が高まることで感度は確実に上がります。
ということはオナ禁をする前から早漏だった人の場合さらに早くなってしまう可能性があるんですね。
そのため早漏がオナ禁するならセックスをしてもある程度耐えられるようになるトレーニングをしないと行為が終わるの早すぎて女性を満足させられなくなるかもしれません。
ただし遅漏の人にとっては朗報ですね。
ペニスが小さくなる
オナ禁するとペニスが小さくなる人もいるようですね。
僕の場合はオナ禁190日が最高ですが、その期間にペニスが小さくなったという事実はありませんでした。
感覚の話ではなく実測したので間違いありません。
ちなみに僕自身で言いますと、もともと勃起力に難はありませんでしたが、オナ禁を始めた時期からさらに勃起力がアップしました。
結果むしろペニスは少し大きくなったので、オナ禁は多少のペニス増大効果ありと言えるでしょう。
ストレスがたまる
オナ禁を始めるとオナ猿はオナニーをストレス解消に使えなくなってしまいます。
ダイエッターが食べるのをストレス解消で使えなくなるのと同じで強烈なストレスになりますよね。
ストレス解消方法から一転ストレス源になってしまうと。
しかし、オナ禁をできる限り早く習慣化することでオナニーがストレス解消方法ではなくなるのでストレスになることもありません。
またオナ禁は初期がストレス激しいですが、少しずつストレスの度合いも小さくなってくるのでやはり続けていくのが大事です。
オナ禁初期のストレスを少しでも減らすために他の様々なストレス解消方法を知っておくといいですね。
寝つきにくくなる
オナニーの後ってすっと眠れますよね。
いわゆる賢者モードの時間帯で、あれはプロラクチンが分泌されることで体の力が抜け、だるくなって眠くなるんです。
しかしオナ禁をするとオナニーによる寝る前のプロラクチン分泌がなくなるので、最初は眠れなくなることもあるんですよ。
すっと眠りにつけると言ってもオナニー後はパソコンやスマホからのブルーライトのダメージで睡眠の質が低下しています。
なので睡眠時間が増えても体は回復していないことが多いんですね。
オナ禁によって寝つきが悪くなった場合は運動など他の快眠法を取り入れてスッキリ眠れるようになりましょう。
女性との出会いに行かなくなる
オナ禁を続けれていくとオナニーどころか女性に興味がなくなってしまうこともあります。
オナ禁を極めにかかっている人に起こる現象ですね。
ほとんど見ることはないですが、オナ禁+自己啓発に目覚めた結果
「オナニーどころかセックスもいらんくね？んじゃあ出会いもいらねえな。」
ともう悟りを開くのかと思うレベルでオナ禁を極めていきます。
その人にとっては女性との出会いがなくなるのはデメリットではないですが、オナ禁初期の感覚としてはデメリットでしょう。
オナ禁に頼りすぎるようになる
「オナ禁してるから」というオナ禁があたかも魔法のように感じることもあるようです。
オナ禁してたら周りの女性にジロジロ見られるとかストーカーされるとか。
いや、そんなことはないから勘違いしなくてOKです。
あなたの元スペックが芸能人顔負けのイケメンなら別ですが、フツメンならジロジロ見られることはオナ禁してもありません。
顔に米粒でもついてるんじゃないですか？
リセットした時の後悔が半端ない
オナ禁で一番面倒なデメリットが「リセットした後悔がすごい」ということです。
「よっしゃ！オナ禁1週間はやるで！」
と思いつつ始めたオナ禁が３日で終わってしまったら、
「俺ほんま何も続かんなー。あかんすぎるわ。」
という感じでめちゃくちゃ落ち込みます。
ちなみにこういった後悔は意味がないので後悔している暇があるなら反省しましょう。
「なんで今回のオナ禁はリセットしてしまったのか？」を考えることで次のオナ禁の成功率が高まります。
オナ禁をやめるつもりでもやめられなくなる
オナ禁をなんどもリセットしていると「オナ禁全然うまくできへんしやめるか。」となることがあります。
しかし、時すでに遅し。
オナ禁をやめるつもりになっても少しだけ感じたりネットに書かれているオナ禁効果が気になってやめられないんですよ。
オナ禁は一度始めると意識から消えてくれなくなります。
なのでさっとオナ禁を習慣化してオナ禁をやめるか？という悩みが出てこないようにするといいでしょう。
オナ禁は基本的にメリットばかりです。
やめてオナ猿に戻るなんてもったいなさすぎるので、継続していきましょう。
自意識過剰になる
Twitterを見ていると見かけるんですが
- 電車効果で女性が隣に座ってきた
- 可愛い女の子がめっちゃこっち見てきた
- 会話してる時の女の子の目が潤んでた
とかあります。
しかし、大半は気のせいで自意識過剰になってるだけなので気をつけましょう。
電車効果で女性が隣に座ってきたのはたまたまです。
「同じ女性が平日５日間の毎日通勤中隣に座ってきた」ぐらいじゃないと電車効果の根拠としては薄すぎでしょう。
もしくは相手から声かけてきてLINE聞かれたとか。
可愛い女の子がめっちゃこっちを見てきたというのもたまたまです。
こっちを見てるのはあなたの後ろの広告や別の人を見てるだけかもしれません。
目が合ってるのも合ってるようにみえて目線の先に電車があるだけかもしれませんよね。
会話してる時の女の子の目が潤んでたのは、目が乾燥して涙出てきたのか上むいて喋ってるのが眩しいだけでしょう。
まとめ：オナ禁のデメリットも色々ある。対策を練ってメリットを享受しよう。
オナ禁のデメリットはそこまで気にするものでないかなと思います。
早漏対策ぐらいですかね。
ペニスが小さくなるということもオナ禁１００日オーバーの人の意見としては見ないので、オナ禁してないんじゃないでしょうか。
オナ禁のデメリットを減らしてメリットをたくさん得ましょう。
